浄められました⁉︎

P-BERRY

石原 正義です。

 

 

今日は朝早くからある場所へ行って来ました。

 

色んな方から最近話しを聞く機会があって、行こう行こうと思いながらも行けなかった場所。

 

場所は広島市西区己斐の山中。

 

民家がある場所から3分程歩いた所にある寺院。そしてその脇にあるのは、今回の目的でもある『滝』

 

こちらの場所は、『献水の滝』と呼ばれ毎月6のつく日(6日・16日・26日)に滝に打たれる事ができます。

 

『献水の滝』と呼ばれるわけはこの様な事があったそうです。

 

以下、引用。

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●第30座「献水の滝物語」~瀧入を通じて宇根さんの原爆献水を語り伝える活動です。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/kensuinotaki/

8/6  120名一斉献水 献水者募集案内
〜コップ一杯の私にもできる気持ちの良い活動♪〜
https://www.facebook.com/events/1337854656282677/?acontext=%7B%22ref%22%3A%223%22%2C%22ref_newsfeed_story_type%22%3A%22regular%22%2C%22feed_story_type%22%3A%22117%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D

☆伝えたいこと
宇根利枝さんの原爆献水活動 のこと
昭和20年8月6日午前8時15分に広島に原爆が落とされたとき、26歳の宇根さんは爆心地から約2.5キロの広島陸軍兵器支廠で、託児所の保母をしていて被爆しました。その後、昭和30年ごろのある日、己斐にある大茶臼山に友人と登ったとき、中腹の教順寺の「滝の観音」を見つけました。そこですぐに「あの原爆でなくなった人たちにこのお水を飲ませてあげたい」と思ったそうです。

このお水を慰霊碑に持っていって、おわびしよう。水を求めて息絶えた犠牲者を悼みながら「許してください」と。そのとき以来、宇根さんは天気のいい日にはお水を入れたカートを引いて広島市内をはじめ120カ所くらいある慰霊碑にお水をお供えして歩きました。「原爆献水供養」と書かれた小さな透明のコップにお水を入れ、こうして、半世紀以上にわたり、広島市内の原爆死没者の慰霊碑に供養の献水を続けてきたのです。また、広島市が74年に始めた「原爆献水」にも協力し、この滝の観音の水を8月6日の平和記念式典に持参し原爆慰霊碑にささげてきました。そして、平成24年2月10日に93歳で死去しました。

私たちは、この宇根さんの遺徳を伝えていきたいと思います。この滝の水に浄化されて一人ひとりが平和に一日を過ごすことを原点に活動を進めていきます。

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今回、機会があり参加させていただきました✨

 

テレビで見る様な大きな滝ではありませんが、初めて体験した私は呼吸もままならない状態で呼吸のたびに鼻や口に水が入ってきて、余裕もなく滝からあがりました。

 

ただ終わった後は、清々しい気持ちもありココロが浄められた?ような気持ちも😊

 

少々の悩みなども洗い流してくれるような滝。お時間ある時には、ぜひ体験してみてください🍀


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